『夜が明ける』
春から歩いてきた道のりも、ようやく到達点が見え
今は最後のまとめとして、セルフライナーノートを書いています。
Nobara自身による曲解説、ね。
アルバムを味わうときのおつまみにでもなればと思い。
どうやってここまで来たのかな。
blogにはできるだけ事細かに記してきたつもりだけど、
正直よく覚えていないんです。
全ての過程が無我夢中でした。
アルバムを作ってみて、
こんなに音楽をやっていて苦しいことは無かったし、
こんなに音楽をやっていて感動したことも無かったなって。
思います。
だから作ってよかった。
『自分の思った道を生きる』。
たやすいことでは無いです。
だけど価値があると思うんだ。簡単では無いからこそ。
自分を信じることに勇気を使いたい、
そういう人達に向けてのアルバムになったかなと思います。
それからアルバムを作るまでに、大切な人を失いました。
大切なものを失いました。
だから、『生と死』に踏み込んだ内容にもなったとも思う。
ではでは、2011年の到来をお待ちください。
Nobara、始動します。
いつも心を、ありがとう